仔猫育成ボランティア(預かりボラ)

センターに来る子ネコたち

生まれたてで目が開いていない白い子ネコ

200g以下(生後約2週以下)

抱き合って眠る200gの仔ネコたち

200~500g(生後約2~5週)

※スペーサー

全ての子ネコを助けられるわけではない

センターに来る子ネコの状態

センターにはたくさんの子ネコが保護されますが、その状態は以下のように様々です。

  • 親ネコの育児放棄による衰弱
  • 感染症にかかっている
  • 警戒心が強く人に対して攻撃的
  • 警戒心が強く隠れて出てこない、脱走する
  • 交通事故などによる怪我で瀕死
  • 幼すぎて人の手で育てるのが難しい

小さな命を救いたい

センターに来る子ネコたちは、そのままでは譲渡は難しい。
「多くの県民の皆さんに協力してもらえたら救える命が増えるかもしれない」と、わたし達は考えました。平成30年度にスタートした仔猫育成ボランティア(育ボラ)プロジェクトは、試行錯誤しながら一歩一歩ゆっくりと歩んできました。これまでたくさんの子ネコたちが育成ボランティアさんの飼育を経て一般家庭に譲渡されました。

※スペーサー

青森県動物愛護センター