イベント企画
【飼いきる…】感想

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1.飼いきるためのプランニングについて

愛護フェス2024で「飼いきるためのプランニング」を開催しました。家族構成、ペットの年齢や飼育費用などから、ペットのお金が、いつ、どのくらいかかるのかをシミュレーションします。 親の介護や相続などで飼いきれなくなるリスクをあぶり出し、どんな準備をすべきか「考えるヒント」を、個別面談形式でお話しました。
以下は、関連動画です。

飼いきるためのシミュレーション
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2.今、飼っています

  • 長い目で見ていなかったため、とても為になりました。
  • とても勉強になりました。自分が健康でいること、ペットのために頑張って働いてお金をためて最期まで飼える努力をしたいと思いました。
  • 一生ペットの面倒をみる、ということが目に見えて分かった。
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3.これから飼いたい

「今飼っていないけれど、今後迎えたい」という方には、かけるお金・動物の年齢などを色々変えて入力し、どんなペットなら飼いきれるか検討して頂きました。【動物とのくらし】には、以下のように様々な形があります。ご自分に合わせたスタイルを見つけてほしいと思います。

  • あと5年飼えるのであれば、あと5年で寿命を迎える高齢犬を迎える。
  • 犬を飼うのは難しくても、寿命の短く費用のかからないハムスターなら飼える。
  • 自分のペットとして飼うのではなく、育成ボランティアの活動をしてみる。
  • 自分の未来の現実を考えないと、ペットを迎えるには簡単ではない年齢なんだということを実感した。感情だけではなく、きちんと現実を考えてペットの受入れの検討をしたいと思いました。
  • 今の感情でペットを飼うのではなく、10年20年後のことを考えて飼うの大切なんだなぁと改めて感じました。
  • 自分が思っていた以上にペットを飼うのにはとても多くのお金がかかると分かりました。また、自分が亡くなるなど飼えなくなった時のことを考えて、家族の同意がとても必要だと分かりました。
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4.センターに提案

ご指摘・ご提案、ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。

  • とても為になりました。ただ、先日受けた譲渡講習会では200万とされていたので (今回のシミュレーションと)金額の乖離が大きすぎだと思いました。譲渡講習会の金額を変えたほうが良いと思いました。前の犬を飼った時は10年以上前ですが、 その時のペットショップでも300万くらいはかかると案内されていたので、少し気になりました。
  • こういうシミュレーションを譲渡講習会でやれば、飼ってから「こんなはずじゃなかった」って言う人が減ると思います。
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5.親族のペット

  • 親族のペットの世話がふりかかってくるとは、考えたこともなかった。
  • 親族の多頭飼育で、ずっと心配していましたがどうすることもできませんでした。今日、相談して糸口が見えました。
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青森県動物愛護センター