バリアフリー
(ふれあいサポート)

バリアフリー設備を整えています。設備が不足している分はスタッフがお手伝いしますので安心してご来館ください。お手伝いが必要な方は、受付にお立ち寄りください。
(このページの写真モデル:インターンシップの大学生)

※スペーサー

ふれあいサポート

障がい等で通常のふれあいが難しい方のためのスタッフ付きのふれあい(個別対応)です。ご利用時間は10~15分、安全にふれあえるようサポートいたします。一般のお客様のふれあいを行いながら組み込みますので、混雑した時間はお待ちいただく場合があります。平日は比較的すいています。

※スペーサー

ご来館前にお電話をいただけると安心です

  • 当日の混雑状況をお知らせします。
  • 当日さわれる動物がいるかどうかをお知らせします。
  • 譲渡前講習会、イベント、団体利用のある日は「ふれあいサポート」はご利用できません。(通常のふれあいはご利用できます)
※スペーサー

受付け

受付けにお立ち寄りください。スタッフがご案内します。「右半身の感覚がない」「視覚が弱い」「知的障がいがあり動物を触るのは初めて」等、具体的にお伝えいただけると助かります。

※スペーサー

様々なサポート

スタッフが手を添え、犬のふれあい

動物を怖がるお子様は、スタッフが手を添えてゆっくりと動物にさわるようにします。

車イスご利用の方とスタッフが一緒にリードをもって犬の散歩をする

車イスご利用の方が犬のお散歩するときは、スタッフと一緒にリードを持ち、ご利用者様が犬の動きを感じられるようにします。

目の見えない方と付き添いの方が一緒にウサギを抱っこする

目の見えない方は、付き添いの方と一緒に動物をさわることができるようにサポートします。

視覚障がいの方

  • 点字ブロックがあるのは、建物玄関から事務室受付の間のみです。
  • ふれあいお部屋まで、スタッフがご案内します。
  • 誘導:スタッフの肘の上か肩に手を置いてください。
※スペーサー

発達障がいの方、知的障害の方

発達障がい(知的障害)のあるお子様は、動物の動きや声に驚いて急な動きをしてしまうことがあります。安全にふれあいをするために保護者様のご協力が必要になります。

発達障がいのあるお子様の保護者の方へ
※スペーサー

非常ベル、館内放送を聞き取れない方

  • 受付で「非常時の誘導が必要」とお伝えください。
  • 非常時にはスタッフが文字(メモ、空書、手のひらに書く)で状況をお知らせし、誘導します。
※スペーサー

車いすをご利用の方、お体の不自由な方

車イスの方がおひとりでご利用するのは難しい箇所があります。介助の方がいらっしゃらないときは、受付けにお立ち寄りください。スタッフがお手伝いします。

写真はclickで拡大できます。

施設入口を入って右側に事務室があります。

車いすに座ったままでは開閉できないドアがあります。

廊下外側の通路は落雪、雨だれがあります。中をお通りください。

多目的トイレ。ユニバーサルシートあり。扉は電動式。大型の車イスでも入れる広さです。オストメイト対応ではありません。

傾斜はやや急です、介助があれば問題なく通過できます。

場内には段差がある個所がありますが、介助があれば問題なく通過できます。


青森県動物愛護センター