シニア犬みとりボランティア

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活動内容

みとボラとは

  • センターで保護されたシニア犬を
  • “みとり”を前提に譲受け、最期まで穏やかに暮らしてもらう活動のことです。

譲渡犬のうち、シニア犬は何%だと思いますか?

「譲渡犬も高齢化」 しています

令和2年度に譲渡した犬のうち、7才以上のシニア犬は10%でした。
しかし、令和5年度には21%に増加していました。
このことを受け、センターは「今後はシニア犬の譲渡が増えていくのではないか…」と感じました。

シニア犬は、子犬や若い成犬に比べると譲渡までの期間が延びる傾向にあります。
ですが、愛護センターのキャパシティは限られているため、譲渡につながりそうな子から優先順位をつけて受入していかなければならない厳しい現実があります。

シニア犬を救うための制度

人慣れしていて大きな病気もないけど年齢だけがネック…。
センターはそのような犬をたくさん見てきました。

「センターの力だけでは、シニア犬を助けることは難しい」
「県民の皆さんに協力してもらえれば、救えるシニア犬が増えるのではないか?」

これが、みとボラの経緯です。

みとボラについて知りたい

以下の内容をご確認ください。

みとボラをやってみたい

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青森県動物愛護センター